こんにちは、Takuyaです。

高い成約率を持つ商品やサービスのセールスレターには、必ずと言っていいほど、読者の感情や欲求を揺さぶるテクニックが使用されています。

これからコピーライティングを勉強される方は、欲求と言っても具体的に何をどのように刺激していくのか?と疑問を持たれることでしょう。

今回の記事では、コピーライティングスキルの中でも特に重要な、「GDTの法則」について紹介をしていきます。これを意識してセールスレターを書くだけでも、劇的に成約率は変わってきますので、是非参考にして下さい。

GDTの法則の概要

GDTの法則とは、読み手の感情を動かす9つ(3×3)の欲求に訴求するコピーライティングの手法です。

「Goal:目標」、「Desire:欲望」、「Teaser:本性」の3つの階層の中に、それぞれ3つずつ欲求が存在しており、合計9つの欲求を示しています。

 

欲求のレベルはGoal<Desire<Teaserの順番で強くなります。例えば、Goalの欲求よりも、Teaserの欲求を刺激する方が、より効果的なセールスレターをとなります。

GDTのそれぞれの欲求を刺激するフレーズをセールスレターに入れることで、成約率がより高まりますが、注意点としては全てを無理に入れる必要はありません。

無理に全てを詰め込んでしまうと、逆に胡散臭さが強調されてしまうリスクもあるので、企画にマッチした欲求を選択していくのが王道です。

それでは、具体的にそれぞれの欲求について解説していきます。

Goal:目標

Goal:目標では、人が求める普遍的な欲求が挙げられています。

具体的には、①時間をかけたくない、②努力をしたくない、③お金をかけたくない、という3つですね。

人は、本能的に、楽な道を選択する生き物です。いくつか選択肢を与えられたら、自ら進んで困難な選択肢を選ぶ方は少数でしょう。

その欲求を突くものが、このGoalです。

 

では、コピーライティングではどのように書くことが出来るのか?

英会話学習教材を販売する場合を例に取りましょう。

<時間>
「1日10分のすき間時間を使って学習出来ます」

<努力>
「分厚い英語の参考書は開く必要ありません」

<お金>
「もう英会話学校にお金を使う必要はありません」

などと、それぞれの欲求を刺激するフレーズを書くことが出来ます。

Desire:欲望

Desire:欲望では、人がもっとも欲しがる3つの欲求が挙げられています。

具体的には、①富・名誉、②愛・性欲、③快適、です。

これら3つの欲求を持たない人間はいません。そして、それぞれの欲求を刺激するようなフレーズを使うことによって、読み手の感情を揺さぶっていくことが出来ます。

 

では、こちらも英会話学習教材を販売する場合を例に取り説明しましょう。

<富・名誉>
「英語が出来れば昇進出来て海外駐在も夢ではありません」

<愛・性欲>
「金髪美女(イケメン外国人)とも付き合えます」

<快適>
「映画も字幕なしで視聴できます」

と言った具合です。よくよく見ると、結構広告で見かけるようなフレーズですね。

Teaser:本性

そして、最後のTeaser:本性は人を最も行動に駆り立てる3つの本性が挙げられています。

具合的には、①希少性、②好奇心、③反社会性です。

これらを意識した文章を書くだけで、劇的に最後の一押しを読者に働きかけていくことが出来ます。

 

ではこちらも上記と同じ例を使ってみていきましょう。

<希少性>
「残り6名限定です」

<好奇心>
「まだそんな効率の悪い勉強をしているんですか?」
「3カ月で英語が話せる方法」

<反社会性>
「日本語が消滅する日」
「英語が出来ない人はクビになります」

などですね。このTeaserを刺激するフレーズが無いと、最後の最後で「やっぱ購入するのはまた今度にしよう~」となることが多いです。

GDTの法則 実践編

それでは、GDTの法則を使って、キャッチフレーズを作っていきましょう。

今、以下のような文章が英語学習教材のセールスレターに使われていたとします。

「英語を着実にマスターする方法」

もう、ここまで読まれた皆さんなら分かると思いますが、GDTの法則が意識されておらず、訴求力がかなり弱いのが理解出来ると思います。

 

では、GDTの法則を使って、上記の文章を訂正してみましょう。

以下のような文章はどうでしょうか?

【残り10名】たった1週間で英語をマスターして人生を劇的に逆転させる方法

 

今度は、【残り10名】にはTeaserの希少性、「たった1週間」にはGoalの時間をかけたくない、「人生を劇的に逆転」にはTeaserの好奇心、の欲求を刺激するフレーズが使われているがご覧頂けるかと思います。

こうなると、読者の感情は、訂正前よりも一気に揺さぶられて成約率が上がっていきます。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

セールスレターやメルマガなどを書く際は、GDTの法則はかなり役に立ちますので、今、自分がどの欲求を刺激する文章を書いているのか、意識するようにしましょう。





“GDTの法則で成約率を劇的に高めるセールスレターの書き方” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    GDTの法則、かなり勉強になります。
    是非実践したいと思います。

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