こんにちは、Takuyaです。

今回の記事では、非常に強力なマーケティング手法であります、エモーショナルマーケティングについて解説をしていきます。

エモーショナルマーケティングとは、その名の通り、感情マーケティングとも呼ばれており相手を揺さぶることで購買力を高めていくマーケティング手法です。

詳しくは後述しますが、かなり強力なマーケティング手法なので、悪用することは止めましょう。

エモーショナルマーケティングの概要

エモーショナルマーケティングの、エモーショナルとは、Emotional(感情)という意味があり、感情に働きかけていくマーケティング手法です。

 

ではなぜ、感情に働きかけることが有効なのか?

 

それは、人間は感情で動く生き物だからです。

人間が行動する時には、理性的な根拠と感情的な根拠がありますが、もし、理性と感情が反した場合、感情の方が強く理性を抑えることは容易ではありません。

 

例えば、今あなたがダイエットをしているとすると、ダイエット中にカロリーが高いものや油っこいラーメンのようなものを食べてはいけません。

しかし、理性では分かっていても、「食べたい」という感情が理性を上回り、結局、ダイエット中にも関わらず食べてしまったという人は誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?

ダイエット以外でも、禁煙中にタバコを吸いたくなったり、土日の朝を二度寝してダラダラ過ごしてしまったりと、これらは理性を感情が完全に上回っている証拠です。

大きな決断の裏には必ず感情がある

人間は人生において大きな決断をする際には、必ずそのエネルギー源として感情があります。

私の場合で言うと、理系大学院まで進学したのに就職先に銀行を第一希望で選んだのも、そこには「将来ビジネスで成功したい!」という感情がありましたし、その安定の銀行を辞めて起業したのも、「もっと自由な生活がしたい!」という感情がありました。

ここで、「理系で学んだことを研究所で活かそう」や「銀行にいたら定年まで安泰」などと言う理性もありましたが、完全に感情が理性を上回っていました。

 

以下は、人生における大きな決断の例です。

・就職先を決める
・起業(転職)をする決断をし、会社に辞表を出す
・結婚相手を決める
・家を購入する

そして、これをマーケティングに上手く利用しようというのがエモーショナルマーケティングです。

エモーショナルマーケティングの手法

それでは実際にどのようにエモーショナルマーケティングを行っていくのか見ていきましょう。

エモーショナルマーケティングは相手の感情を揺さぶって購買意欲を高めていくことだと説明しましたが、方法としては以下の二つがあります。

1共鳴や共感を得る
2ベネフィットを強調する

1共鳴や共感を得る

まず、相手の共鳴や共感を得ることにより、大きく感情に働きかけることが出来ます。

その具体的な方法としては、自分自身の実体験を過去から現在にかけて説明することです。

 

例えば、動画でも説明していますが、以下のような実体験を「喋るのが苦手で改善したい」と考えている人が聞いた場合、その方はどう思うでしょうか?

昔は人前で喋るのが苦手だった・・

そのせいで会議ではいつも緊張。自分に自信が全くない

自分を変えたくて「スピーキング」の講座を受講

今では全く人前で話すのは苦にならない、むしろ楽しい

独立し、起業に成功。人生が変わった

恐らく、自分を重ね合わせ、商品の購買意欲が一気に高まるはずです。

2ベネフィットを強調する

二つ目の方法は、ベネフィットを強調することです。

これは、その商品やサービスを購入することにより得られる未来を想像させてあげるのです。

例えば、英語を勉強したい人に対しては、「外国人と優雅に喫茶店で英語をしゃべっている未来」を想像させてあげる。

ダイエットをしたい人に対しては、「モデルが着ている服を自由にきている未来」を想像させてあげる。

会社から解放されて自由な人生を歩みたい人には、「PC1台で海外旅行しながら稼いでいる姿」を想像させてあげる。

これをマーケティングの過程で取り入れるだけでも、かなり購入率は変わってきます。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

エモーショナルマーケティングは非常に強力なマーケティング手法なので、悪用は厳禁ですが、しっかり自社の商品・サービスの魅力を伝えていくには有効なものなので、是非参考にしてください。





コメントを残す