こんにちは、Takuyaです。

はじめての方もいると思いますので簡単に自己紹介をすると、私はつい最近まで某メガバンクで働いていた元銀行員です。

ここで、よく質問を受けるのが、メガバンク時代にどれくらいの年収をもらっていたかという話。

メガバンクにも職種が色々とあり、海外や日本全国に転勤をする総合職(基幹職)から、地域限定の支店で働く一般職(ジム職)まであるので、その職種によって年収は結構変わってきます。

そして私の場合、早々に本店勤務となり、20代後半は海外の支店に勤務するようなキャリアを歩んでいたのですが、当時の年収・給与はちょっと人には言えないような額をもらっていました。

 

具体的な金額と理由は後で説明しますが、退職する前(20代後半)だと、手取りで軽く1000万円は超えていました。

 

なので、ちょっと私の例が参考になるか分かりませんが、日本に勤務していた時を例に、メガバンクで働いている銀行員はどれくらいの年収なのか説明していきたいと思います。

メガバンク銀行員の年収は? 平均年収800万円は大嘘!?

まず、メガバンク銀行員と一言で言っても、海外や日本全国への転勤がある総合職と、働く地域が限定されている一般職では、年収は大きく異なります。

よく○○銀行の平均年収といったデータがネット上に公開されています。だいたい700~800万円程度だったでしょうか?

これを見て、
「えっ!?こんなに銀行員ってもらっているんだ~」と感じた方も、

逆に、
「えっ!?年収1000万円もいかないのか~、就活で考えていたのに残念だな・・・」と感じたか方もおられるでしょう。

 

後者の方は安心してください。これは銀行員(総合職)の実態のデータを示していません。

一方、前者の方は、ここからの説明を読むと、更にショックを受けるかもしれません。

 

まず、先ほど説明した通り、職種には総合職と一般職の二つが主にありますが、上記の平均年収のデータには、年収が低い一般職の方々がかなり含まれます。

一般職であれば、出世して上の方になっても1000万円前後だと思いますので、平均年収800万円は妥当な数字です。

 

ただ、総合職だけを見た場合は、話は違ってきます。

22歳で銀行に入ったとし、52歳まで30年間働いたとします。平均年齢は37歳ですが、基本的に30歳前後で年収は1000万円を超えますので、37歳の年収だと1200~1300万円くらいでしょうか。

 

以下は、総合職の場合の年収イメージです。

新卒社員(1年目)~5年目 年収300万円~600万円

・初任給は20万円前後。特に1年目では残業はあまりしないので年収は300万円弱。
・ただし、福利厚生が抜群で、寮費や寮での食費が格安なので、給与は自由に使える
・私も1年目からお金に困ったことはありませんでした。周りの同期は、毎日飲みや遊びに使っている人もあり、そういう人は苦しそうでした。
・1年毎に給与増加。

6年目~10年目 年収700万円→年収1000万円

・6年目で最初の昇進がある。ここで昇格できると、一気に年収は上がる。
・また、部署の成績がボーナスに反映されるため、同期間で格差が生じ始める。
・30歳前後で早い人は年収1000万円に到達する

10年目以降~ 年収1000万円~年収2000万円程

・30歳半ばになると、ほぼ全員が年収1000万円プレイヤーになる
・出世競争も激しさを増し、管理職になったかどうかで、同期間でもかなり格差が生じる
・部長や支店長も、その部署の格や成績によって、年収は異なる。ちなみに、格の高い支店や部署だと年収2000万円超との噂。

 

そして、ここで一般的にあまり知られていないことですが、海外勤務になると、海外手当てがつくので、年収はさらに跳ね上がります。

 

私の場合、上記の5年目~6年目の時に海外転勤したのですが、もらっていた現地通貨を円換算すると、手取りでだいたい年間1300~1400万円程でした。

念のため補足しますが、これは額面ではありません。銀行口座に振り込まれる税引後の自由に使えるお金が毎月100万円程ありました。それプラス、ボーナスです。

なので、海外駐在での現地通貨の給与なので、年収の額面計算をしたことは有りませんが、税率が40%だとすると、額面の年収は2000万円くらいでしょうか?

 

ちなみに、当時の私はトレーニーで海外に転勤したので、その海外支店の私の役職は最も低いランクでペーペーでした。上の役職の人達は具体的な金額は不明ですが、更にもらっているのは間違いないですね。

メガバンク銀行員の海外勤務は、日系企業が海外進出するにつれて年々増え続けており、私の同期でも、5人に1人くらいは海外で働いているのではないかという印象です。

このことからも、一般に公開されているデータは全く当てにならないという印象です。

メガバンクの福利厚生は最強

ちなみに、ここまできたらついでにメガバンクの福利構成について触れておこうと思います。

まず、福利厚生は私も入行してから驚きましたが、まさに文句無でした。

入行したら最初は寮に入る必要があり(入寮しない場合は家賃は全額自己負担)、その寮生活が本当に快適でした。

寮費は、朝晩の食費含めて2~3万円程度(記憶があいまいですが)でほとんどかかっておらず、お風呂もついていて、寮の管理人さんも複数いましたので、本当に助かったのを記憶しています。

また、結婚して家庭を持った人向けには、社員向けの社宅が結構あるらしくも、そこも格安で借りられるそうです。

年収も高いですが、複利構成もバツグンなので、どんどんお金が貯まっていきますよね・・・銀行員の方々は(笑)

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

メガバンクの年収はかなり高く、福利厚生もしっかりしているので、お金に文句言を言う方はあまりいないでしょう。

ただその一方で、あまりの激務に辞めていく方も多いです。

ちなみに私の場合、起業した時の方が数倍ハードだったし、それは事前に予想したので、あまりメガバンクの時代の仕事が激務だったなと感じたことはありません(笑)

就活生の方で、メガバンクに興味がある方は、別に反対する理由はありませんので、是非、色々な方に会ってみるのがいいと思います。





“メガバンク銀行員なら年収1000万円は余裕超え!|元エリート銀行員の告白” への2件のフィードバック

  1. Manohiroと申します。
    ブログランキングから訪問させて頂きました。

    >メガバンクの年収はかなり高く、
    >福利厚生もしっかりしているので、
    >お金に文句言を言う方はあまりいないでしょう。

    やはり、すごいですね。

    お金をためて、早めに転職が良いですね。

    激務なんでしょう。

コメントを残す