銀行にお金を預けていても、金利も低いですし、全くお金が増えませんよね?

消費税もだんだんと高くなってきており、将来に対する不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、元メガバンク銀行員であるプロの目線から、どのようにすればお金を増やしていくことが出来るのか?について初心者の方でも分かるように解説をしていきます。

これらの内容を理解して行動する人と、しない人とでは、将来的に資産の差は歴然となります。数年で1,000万円の貯金をつくることも決して夢ではありません。

お金の増やし方:5位 積み立て投資

お金の増やし方の第5位は、「積み立て投資」です。

例えば、積立投資信託、つみたてNISAなどがこれにあたります。

 

積み立て投資のメリットは何と言っても、専門知識がそれほど必要ではないため、株やFXのように自分で高度な戦略を練って投資をする必要性がないことですね。

毎月決まった額を、たんたんと自動で購入していきますので、短期投資のように、相場の上げ下げに一喜一憂して、精神的な負荷を受けることもありません。

もちろん、投信の価値が下がり続けるなどのリスクも有りますが、基本的には長期投資なので、価値が下がったら、その値段が安いところで毎月購入を続けていくことになり、平均コスト(購入した値段の平均)も下がります。

そして、モノの値段は基本的に中長期的な周期で上げ下げを繰り返しているので、下がり続けていた価格もどこかで下げ止まり、上げへと転じます。そして、平均コストが下がった投信は、最終的には含み益の状態となり、まさに王道の投資となるのです。

 

一方、積み立て投資にもデメリットがあります。それは、お金が増えるのに時間がかかるということです。

毎月、家計で余った金額の一部を積み立てに回すことになるのですが、株やFXのように一気にお金を増やすことは難しいです。

また、投資信託で手数料などが発生しているので、手数料以上に投資信託の価値が上がらないと、実質的にお金が増えていないことになるので注意が必要です。

 

積み立て投資のメリット
・専門的知識があまり必要ではない
・短期の相場の上げ下げに左右されない
・毎月たんたんと積み立てていける

 

積み立て投資のデメリット
・お金が増えるのに時間がかかる
・購入手数料がかかる

お金の増やし方:4位 不動産投資

お金の増やし方の第4位は、「不動産投資」です。

こちらも、長期投資の王道ですね。

不動産投資を行えば、毎月働かなくてもお金が入る不労所得を得られる他、不動産価格も上昇すれば、そこでキャピタルゲイン(売却した時に得られる利益)も得ることが出来ます。

不動産ローンを上手く利用することで、手持ちの資金が少なくても、不動産投資を行うことが出来ます。

家賃収入から銀行に返済する返済額と利子を差し引いたものが利益ですね。

ただ、不動産投資にもリスクがあり、例えば、せっかく不動産を買ったとしても、誰も借りてくれる人がいなければ、家賃は発生しません。空き部屋が増えれば増えるほど、収入が入らず、逆に銀行のローンを返済する必要があるので、最悪の場合は不動産を手放して赤字になる可能性だってあります。

なので、物件を選ぶ時は、本当にこの物件で利益が得られるか、慎重に見極めていく必要があります。

 

不動産投資のメリット
・安定した不労所得の収入を得られる
・ローンを利用することで資産があまりない人でも購入ができる

 

不動産投資のデメリット
・空室などのリスクがある
・不動産価格の変動により資産評価額が下がる可能性がある

 

お金の増やし方:3位 株式投資

お金の増やし方の第3位は、「株式投資」です。

インターネットが進歩して以降、ネット上で簡単に株式を購入することが出来るようになり、また売買手数料も10数年前と比べると格段に安くなりましたので、大きく利益を伸ばすチャンスがあります。

昔は1日のうちに何回も売買を行う「デイトレーダー」が流行っていましたが、株式投資の基本は長期投資です。

成長が見込めそうな企業の株に投資をすることで、1年で株価が数倍や、高い時で10倍以上になる可能性もあります。

100万円の預金がある方であれば、銀行においていても利息は数百円程度しかつきませんが、株式に投資すれば、数十%以上の利回りを達成することも十分可能です。

また、株式投資には「配当金」や「株主優待」といった制度もあるので、例えば、食品や生活用品の会社の株を買い、それらの金券をもらうことで、生活費を抑えるようなことも可能です。

一方、注意したいのが、株価は基本的に景気動向に左右されるので、景気後退期には、株価全体が下がり気味になりますので、株価が下がって元本割れになるリスクもあります。

 

株式投資のメリット
・投信や不動産投資よりも高いリターンが望める
・配当金や株主優待が得られる
・経済や企業活動について詳しくなる

 

株式投資のデメリット
・景気変動に左右され元本割れのリスク有り
・ある程度の専門的知識が必要

 

お金の増やし方:2位 FX(為替)

お金の増やし方の第2位は、「FX(為替)」です。

FXとは、通貨の売買を通じて、利益を狙う投資のことです。

例えば、皆さんも海外旅行に行くとき、日本の円をその国の通貨に両替しますよね?

そして、為替レートはずっと同じではなく、その時々で変動しているので、外貨を日本の円に戻した時に、損したり、逆に得したりするわけです。

この為替レートの変動を狙って投資をするのがFXですね。

また、FXには為替レートの変動だけではなく、スワップポイントと言って、通貨間の金利差を受け取ることも出来ます。

 

例えば、米ドルと日本円を比べると、米ドルの金利の方が高いので、米ドルを買って日本を売るような取引をして、決済をせずにずっと持っていると、スワップポイントとしてお金が毎日増えていきます。

もちろん、為替レートが変動することにより発生する為替差損益の方の影響が大きいのですが、スワップポイントは毎日金利収益が発生するので、そのままほったらかして、チャリンチャリンお金が入ってくる仕組みを構築することが出来ます。

 

FX(為替)のメリット
・少額からスタート出来る
・株と同じくらい高い利回りが期待できる
・スワップポイントで金利収入を得られる

 

FX(為替)のデメリット
・元本割れのリスクがある
・専門的スキルや知識が必要

 

お金の増やし方:1位 自己投資

そして、栄えあるお金の増やし方の第1位は「自己投資」です。

これははっきり言って、私の経験上、一番利回り(つまりリターン)の大きい投資になります。

上記の5位~2位と違って、投資対象は金融商品や不動産などではなく、自分自身になります。

つまり、自分のスキルを高め成長させるためにお金を費やすのです。

 

例えば、ビジネスの世界では、グローバル化が進み、英語は必須のスキルとなっています。

大手企業でも、昇進条件にTOEICに課すところも増えてきており、英語のスキルが昇進や給与に大きく影響を与えます。私のいたメガバンクでも、総合職はTOEIC800点以上が求められていました。

ここで、英語を高めるために、時間やお金を使った人と、逆に何もしなかった人とでは、将来どの程度差が付くでしょうか?

これは正確なデータはありませんが、年収で数百万円の差が付くとも言われています。

 

実際に、私も20代で海外赴任となり、その時の年収は2,000万円程度でしたが、日本出たらいているドメスティックな同期とは倍近くの差が付いていました。

そして、ガンガン自己投資をしてスキルを磨いている方と、そうでない方とでは、将来的にかなりの差がついてしまうことは間違いないでしょう。

自己投資については以下の記事もご参考下さい。

 

記事:自己投資は成功するための最速・最短ルートである

まとめ

以上、いかがだったでしょうか?

銀行にお金を預けていても、今の金利ではほとんど増えません。他に投資をすれば、一気にお金が増える可能性があるのに、それは勿体ないですね?

お金を少しでも増やしていきたい人は、是非、上記のことを試してください。





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